本紹介9冊目はダン・ブラウンさんの『ダ・ヴィンチ・コード』です!
出版社(日本語):角川書店
発売日:2006年3月10日
本紹介の前に
8冊目の本紹介から気づくと3ヶ月ほどが経っていました…
地味にリアルが忙しかったのと『ダ・ヴィンチ・コード』が上中下巻の三冊に分かれて一冊300ページ弱あるので少しずつ読んでいると結構かかってしまいました😅
最近久しぶりに読書が楽しくなっているのでこの夏は家に引きこもって色々なジャンルの本を読んでみたいですね〜
映画を観た後に読むと
そもそも僕みたいなのが紹介するまでもなく
『ダ・ヴィンチ・コード』は世界的にも有名な本だと思いますが
僕の場合はキリスト教関連の授業(10年ぐらい前?)を受けている際に先生が紹介していて
頭の片隅にはあっていつか読もうと思っていたのですが、
トム・ハンクスが主演の映画から先に観ることになりました
(映画の方は第3弾の『インフェルノ』まで観ましたがこちらもおすすめです!)
映画は映画で面白いと思うのですが2時間半ほどの時間の中に原作をまとめている感じなので
映画だけ見ると?な部分も原作ではしっかりと書かれているので原作から見るのがいいのかなと思いますね!
もう一度読み返したいほど深い内容
小説としてストーリーがしっかりしているのでシンプルに面白い『ダ・ヴィンチ・コード』ですが
キリスト教に関することで普段だとしれないようなことを知れたり
(僕自身はそんなに詳しい訳ではないのでほとんど初見でした😅)
ルーヴル美術館やサン・シュルピス教会をはじめとして
フランスとイギリスの様々な場所が出てくるので読んでいるとラングドン教授と旅をしている気分になれます😌笑
とにかく内容が深いので少し知識を得てからもう一度読み返したい作品ですね!
まとめ
今回はダン・ブラウンさんの『ダ・ヴィンチ・コード』を紹介させていただきました!
『ダ・ヴィンチ・コード』シリーズは映画では2006年公開の『ダ・ヴィンチ・コード』が最初なのですが、
原作では『天使と悪魔』が最初で『ダ・ヴィンチ・コード』は第2弾のようですね😌
(常識だったかもしれないですが、今回原作を読んで初めて知りました😉)
今回はいつにもまして(いつももそんなにですが…)内容にはそこまで触れませんでした
というのも一回読んだだけだと分からない部分があって中途半端に書くぐらいならない方が…という理由です😅
『ダ・ヴィンチ・コード』シリーズは現在出ているだけでも他に4作品あるようなので
次は他の作品で上手く書けるようにリベンジしたいと思います!
とにかく知識がなくても楽しく読める本なので、長編推理小説をお探しの方にはおすすめですね!
コメント