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季節感が分からない(本紹介:カササギ殺人事件)

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エッセイ
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昨日は久しぶりにめちゃくちゃ寒かったですね❄️

寒くなるし雪が降るとも天気予報などで聞いていましたが

昼ごはんを買いに外に出た時に車に雪が積もっているのを実際に目の当たりにしてビックリしました☃️

実は色々な用事が重なり(仕事は基本リモートなので…)

9日の木曜日まで広島にいたのもあって

昨日の東京の寒さは身に染みました🥶

(まあ昨日は広島も寒かったみたいですけどね笑)

最近はポカポカしてると思いきやいきなり寒くなったり

逆の現象もあるので春夏秋冬の境が分からないですよね〜

前日との気温差が大きい時に自分は体調を崩しがちなので勘弁してほしいものです😇

塩分過多の生活からの脱却

今年の個人的な目標の一つに「健康的な食事を心がける」というのがあります🍽

と言うのも(このブログでも何度か書いているのですが)

2020年3月に基本リモートワークになってから昨年夏場の健康診断まで

コンビニやスーパーの弁当、ファストフード三昧だった結果

(マックだとポテナゲ大+ハンバーガー二種を週末の夜に食べていたと今考えるとヤバいです😇)

健康診断で体重はもちろんですが、ある数値が終わってて、お医者さんから注意され

流石にこれはヤバいと感じたので自炊を始めました🍳

とは言っても今まで炒めるだけのような簡単な料理を数える程しか作ってこなかった男が

いきなり料理ができるようになる訳もなく…

昨年夏から半年ほどソースとあえるだけのパスタや野菜をぶちこむだけの鍋など簡単な料理で凌いできました笑

今のところレベル1がレベル1.5になった程度なので今年はせめてレベル5ぐらいにはなりたいですね😅

個人的にはカロリーよりも塩分の方を気を付けないといけないので

最近塩分量をめちゃくちゃ気にして見ているのですが

上に書いたマックの例などの塩分量を調べるとおそろしくて吐きそうです😇笑

カササギ殺人事件

カササギ殺人事件アンソニー・ホロヴィッツ(著)山田蘭(翻訳)

あまり今まで海外ミステリーを読んでこなかったこともありますが

ここまで上巻を読んだ後に下巻の展開を読めなかった本に出会ったのは初めてで

読んでいて気持ちが良かったです📖(中身は殺人事件なのでダークな雰囲気ですが…)

上巻では1955年のイギリスが舞台なこともあり

推理小説のワクワクにプラスして

日本の小説を読んでいても思い浮かばないような場面・景色を思い浮かべることができ楽しかったですし

下巻は上に書いたように上巻では思いもしなかった展開になり

最後まで一気に読み進めてしまいました😌

正直上下巻合わせて750ページほどで普通の文庫本より字が小さかったこともあって

なかなか読む気が起こらず

昨年の12月に購入して読み始めるまで時間が経ってしまいましたが

読み始めてからはすぐでしたね〜😌

前回紹介した中山有香里さんの『泣きたい夜の甘味処』もそうですが

カササギ殺人事件』も読んだことがない方にめちゃくちゃオススメしたい本ですね!

最後に

最近色んな方のブログを読むようになり

今回のブログを書いている最中にも思いましたが

普段働いていて高クオリティの記事を書いている方は素直にすごいなぁと思いますし

どういったスケジュール感で書いていらっしゃるのかが気になりますね〜✨

そして後からこのブログを読んで恥ずかしくなります

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