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開幕はやっぱりワクワクしますね(本紹介『地球星人』)

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エッセイ
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待ちに待ったJリーグ開幕!

2/17の金曜日にフロンターレVSマリノス

2/18に他のJ1の8試合とついにJリーグの2023年シーズンが開幕しましたね!⚽️

サンフレサポとしては試合内容的にめちゃくちゃ悔しい引き分けだったのですが

やっぱりシーズン開幕となるとワクワクしますね〜✨

(ただ後半アディショナルタイム間近にゴールポストに当たった札幌の菅選手のシュートが入っていたらメンタルやられて1週間ぐらい萎えていたと思います笑)

開幕戦から三苫の1mmの逆バージョンのようなゴール未遂があったり色々ありましたが

やっぱり満田の11番は良いな〜✨となりました!

今年はエディオンスタジアム最終年なので機会があったら最後に観に行きたいですね😌

(中高で毎年エディオンスタジアムのトラックをスタートとゴールにして周囲を走る10kmマラソンが学校行事であったので懐かしいと言うのもあります)

ハラミンさんと麻月先生の占いイベントに参加する🔮

先週11日の土曜日に新宿であったハラミンさんと占い師の麻月ミライ先生の占いイベントに参加してきました🔮

夜の占星術』と言うめちゃくちゃ興味深い話題だったので

自分の星座のことすらほとんど分からない自分でも面白く感じて4時間ほどがあっという間に感じました😎

ただ周りの方が占いに詳しい方ばかり(しかも隣の方は占い師さん)だったこともあってかなり圧倒されてしまったところもありますが😅

今回のイベントきっかけで徐々に占い(星座)に興味を持ちつつあるので自分のホロスコープだけでも知っておきたいです😌

ちなみにイベント後の二次会的な呑みも楽しかったです🍻

(本質的に気の許せる方々との飲み会が好きなのもありますが笑)

『地球星人』村田沙耶香さん

以前村田沙耶香さんの芥川賞受賞作である『コンビニ人間』を読んだ際に他の作品も読んでみたいと思い

こちらの作品を読んでみました📖

が、序盤の主人公との家族との関係や塾の先生(大学生)から性被害を受けても家族を頼ることができないと言う絶望的な状況…

そんな鬱な展開から中盤は価値観の合う男性と出会い婚姻関係を結び、少しですが幸せそうで読んでる僕のメンタルも持ち直したのですが

終盤の怒涛の追い上げに読んでいて完全にメンタルがやられてしまいました…笑

この本が鬱小説と呼べるかは分かりませんが、イヤミスなどが好きな方にはめちゃくちゃオススメできると思いますね〜😌

(個人的には再読するかと言うと数年開けないと無理そうですが…)

以下ブクログに書いた簡単な感想です

「普通」とは何か最初から最後まで考えさせられる小説でした。

毒親、毒姉に囲まれ、塾の先生からの性被害にあった際も一番に味方になってほしい家族から突き放されてしまうという環境で育った主人公の中での「普通」

34歳になり同じような価値観を持つ夫と出会い世間一般の「普通」とは違う婚姻生活を過ごしている一時は幸せそうに感じましたが…

終盤に世間一般(この小説では「工場」)からの使者が来たことがキッカケとなり、主人公達が起こした行動は自分の「普通」からすると狂気的に思えバッドエンドに感じましたが、主人公達からすると「普通」でハッピーエンドなのかもしれません

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