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15日間の熱戦

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22日23日と特に予定がなかったので(ほとんど毎週ですが😅)

2日間とも家の模様替えをしながら大相撲をガッツリと観戦していました😎

今までもちょこちょこ観ることはあったんですが

十両の相撲から3時間ぐらい観たのは今回が初めてでした!

昨日は星の差2つで勝てば優勝だった照ノ富士関を遠藤関がスロー再生でも微妙な感じでしたが熱戦の末、勝利しすごく盛り上がりましたね〜!

それにしても今場所も照ノ富士関は強かったですね😲!

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番付を知ると面白い?!

相撲観戦歴1年ほどで今まではただただ上位陣の相撲をボーッと観ていることが多かったのですが

横綱、大関は知っていても関脇?小結?前頭?とどうやったらその地位になれるのだろうと疑問に思っていました(これぐらい初心者です😅)

まず上記の5つの地位にいる力士は幕内という角界の最高位の枠組みで相撲をとる力士の地位なのですが

ほとんどの力士は前頭筆頭、前頭二枚目、前頭三枚目…と続いていき(今場所は前頭十七枚目まで?)

それぞれ東と西に力士がいます😎

そして数字が小さくなるほど上の番付となり

基本的には勝ち越せば(8勝以上)上に負け越せば下にいくような感じみたいです!

そして上位の力士の状況によったりと番付運というのがあるみたいですが

前頭の上に大関関脇小結という三役と呼ばれる上位の番付があります

まず前頭筆頭の上に小結があり、その上に関脇があります

基本的には関脇も小結も東と西の2名ずつで

小結で勝ち越して関脇に負け越しの力士がいると関脇に上がれるかもというようになっています

同じ地位でも東の方が西より若干地位が上のようで西の小結で勝ち越して関脇で負け越しの力士がいたとしても東の小結が勝ち越していれば、東の小結までということもあるようで

こういったところに番付運と呼ばれるものがあるようです

個人的に一番応援している若隆景関は前場所西前頭二枚目という地位で10勝5敗と素晴らしい成績で

普通の場所なら次の場所で小結か?!というところだったのですが

関脇、小結に負け越しがおらず今場所は東前頭筆頭と番付運のなさを感じました😅

(今場所は無事勝ち越し、関脇小結に負け越しの力士がいるので次の場所はついに小結まで上がれそうです!)

そして関脇の上に大関という地位があるのですが

これがまた条件(明文化はされていないようですが)があり

「三場所連続で関脇・小結の地位で33勝以上」というのが一つの目安のようです!

(イメージ?も重要なようで32勝で上がれたり、33勝で上がれないこともあるみたいです)

それにしても3場所平均で11勝以上なので大関・横綱にいる力士は本当にすごいですよね!

そして大関の上に横綱という地位があり

「大関で2場所連続優勝またはそれに準ずる好成績を挙げた」力士を推薦し

横綱審議委員会で出席委員の3分の2以上の賛成があれば横綱推薦を日本相撲協会の理事長に答申し

理事会において横綱昇進について決議した後、正式に横綱へ

というようにかなり厳しい道のりがあるようです😎

ということで白鵬関は歴史に残る力士なのでもちろんですが、横綱になるような力士は本当に凄まじいんだなと感じました😅

こうやって番付のことを知りながら観戦すると違う面から楽しむことができますね!

15日間お疲れ様でした

今日は千秋楽で(このブログを書いているときはまだ優勝は決定していません)

ここまで15日間熱戦を見せてくれて本当に感謝ですね!

15日間本当にお疲れ様でしたという気持ちです☺️

PS.千秋楽は星の差1つで追っていた貴景勝関が照ノ富士関に直接対決で突き落としで勝ち

追いついて優勝決定戦へ!!

優勝決定戦は熱戦の末、照ノ富士関がはたき込みで勝ちました!!

照ノ富士関、4度目の幕内最高優勝おめでとうございます!!☺️

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