2023年も3週間があっという間に過ぎてしまいましたね〜
ここまでは特に何かやったと言うこともなく昨年と変わり映えのしない日々を送っています😅
あっ運動と読書の時間は昨年よりかなり増えています!
久しぶりに本を読んで涙が…
『泣きたい夜の甘味処』中山有香里 さん
先日本屋さんである別の本を探していて
たまたまその本屋さんのポップと本の表紙の絵に惹かれて手に取ったのが上の本でした📖
ゆるキャラ的なのが好きなのもあって元々こう言った漫画が好きなのですが
この漫画は料理レシピ本大賞【料理部門】コミック賞を受賞しているだけあって
読んでいると他の作品とは違うなと感じました😮
『泣きたい夜の甘味処』と言うタイトルのように
熊と鮭が営む夜しか営業していない甘味処へ
それぞれ色んな背景があって泣きたい気持ちでいる登場人物が入店して
熊と鮭から甘味を振る舞われ、それぞれが抱えているものを思い起こす…
といった4〜6ページほどのお話がいくつか入っています😌
そしてそれぞれの話にアナザーストーリーがついてて
そのアナザーストーリーがまた泣けるんですよね〜😭
(個人的には本編でウルッときて、アナザーストーリーで完全に泣かされる話が多かったです😭)
大人になってから泣くような作品に出会うことも少ないですし
この漫画は泣かされつつ、読み終わった後に心に何か温かいものが残るような作品なので本当にオススメです!
元々すみっコぐらしの映画で泣いちゃうぐらい涙腺が弱いのもありますが…笑
(すみっコぐらしの映画も良い映画で、1時間ほどの長さで見やすいですし、アマプラでも観れるのでオススメですよ!)
あと作者の方のInstagramやTwitterでも一部の作品が読めるようなので
是非そちらからお試しで読んでみてください😌
ちなみに今回『泣きたい夜の甘味処』が良かったので
続編の『疲れた人に夜食を届ける出前店』もすぐに購入しました!😎
海外の推理小説を読みたいなと
海外の推理小説を試しに読んでみたいなと言う気持ちが芽生えてきて
こちらも本屋さんのポップとジャケ買いしたのが
『カササギ殺人事件』アンソニー・ホロヴィッツ 著 山田蘭 翻訳
でした📖
英文そのもので読めれば本当は良いと思いますし、いつかはそうするのが夢ではありますが、
学生時代からとにかく英語が苦手なので…今回はこちらを選びました✨
数年間まともに本を読んでいなかったからか全く知らなかったのですが
この作品は2018,2019年にミステリ系の本の賞を5冠しているみたいですね!😲
まだ上の半分ぐらいしか読み進めていないので事件が起きていても推理まではいっていない感じですが
おそらくこの後面白くなってくることが予想されるので、後々このブログでも紹介することになるかなと思います😌
今までは結構決まった作家さんの本ばかり読んだり、ジャンルも偏っていて
読まず嫌いしている本とかもあるので
今年は積極的に今まで読んでこなかったような本も手に取れるようにしたいなと思っています😌
(逆の事を聞いてしまいますが)皆さんはお好きな本のジャンルはございますか?
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