本紹介10冊目は吉田類さんの『酒は人の上に人を造らず』です!
出版社:中央公論新社
発売日:2018年1月19日
本紹介の前に
9冊目の本紹介が昨年の8/12だったので3ヶ月どころか半年ほど空いてしまいました…🙄
間で漫画はめちゃくちゃ読んでいるんですが
活字系の本は基本夜寝る前に読むのでなかなか進まないんですよね😅
時間は少し出来そうなので本はもう少し読もうと思っていますが
この本棚系のブログも少し変えていこうかなと思っています😎
(このブログ自体も変えていかなきゃですが…)
本の紹介と言いつつも
こちらの本は吉田類さんの紀行エッセイなので
こちらの中央公論新社様の本の紹介ページ以上のものはないので😅
今回は吉田類さんのことを自分目線で紹介していきたいなと思います!
酒場放浪記
吉田類さんと言えば
やっぱりBS-TBSで毎週月曜日の夜9時から放送されている
『吉田類の酒場放浪記』ですよね!
基本は15分×4回分で1時間の構成で(最初の1回が最新のもの)
一つの駅からスタートし、そこの街を最初少しぶらり(居酒屋以外のお店を一つ少し紹介しつつ)した後に本題の居酒屋での呑みに
といった感じの番組なのですが
月曜日9時の時間帯に2003年から続いているというのがまずすごいですよね〜😌
自分の場合ははっきりとは覚えていないのですが
お酒が飲めない高校生の頃から見ていた記憶があるので
(毎週という訳ではないですが)10年ぐらいは見ちゃってますね😂
基本は酒場で酔っ払っているおじさんを見る番組なのですが
なんとも言えない魅力があるので見たことがない方は是非見てみてください!🍶
酒場詩人
そんな酒場詩人として有名な吉田類さんですが
イラストレーターの一面もあり
酒場放浪記の中でも最初のお店紹介でイラストを描く回はセンスの良いイラストを描いていらっしゃって
そういった面も魅力的ですよね〜✨
あとはこの本にもよく出てきますが
登山だったり、魚釣りだったり、キャンプだったり
本当に多彩で見どころが沢山ありますね!
2020年の12月からですが
YouTubeのチャンネルもされていて
『酒場放浪記』とは違った面も見えて面白いので良かったら見てみてください!
あとはやっぱり今回紹介した
『酒は人の上に人を造らず』の中でも
吉田類さんの日常を垣間見ることができるので
酒場放浪記ファンの方には是非チェックしてほしい本だと思います!
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